早見沙織
結@セキレイ2、亜豆@バクマン、イカロス@そらおとf、ワコ@スタドラ。今年はこのようなヒロイン役に抜擢された快挙の年。主役ではないが、あやせ@俺妹なども印象深く、ようやく花を咲かせましたね。最近のアニメのヒロインはツンデレ傾向が強いが、はやみんさんは、柔らかい優しい声に魅力があり、それとは違った王道のヒロイン役声優として君臨していただきたい。あと、歌のうまさも忘れてはならない。
悠木碧
ちょうど1年前は2010年の女王になると予言しましたが、一般的には竹達彩奈さんというダークホースの登場のため、その座は逃したかもしれません。しかし今年は、辰野@それ町、十兵衛@百花繚乱の堂々とした演技で驚かされた。また、ころね@大魔王でのクールなエロいキャラもステキで、そしていちご@夢パティといった従来からのロリキャラも健在。2005年の琴@マイメロで実質デビュー以来6年目にして、立派な声優に成長しました。2011年ははやくもいくつか主役が決定しており、来年こそはぶっちぎりの女王になるかもしれない。強者が多い声優界だがぜひとも
花澤香菜
あらゆる面で他の声優を圧倒する存在となりました。おおざっぱにいって声優は、演技より天性の声質を持ち味とする人と、あらゆる役柄を変幻自在に演技できる技巧派に分かれるが、花澤さんは両方の特質を兼ね備えた希有な才能を開花させた。どっちかといえば、前者の要素がまだ強く、後者の特質も「あらゆる役柄」とはまだ言い切れないが、テンションの高いキャラ、低いキャラどちらも大胆にして繊細に演じ込んでいる。子鳩@こばと、こずえ@オカルト学院、栞@神のみ、月海@海月姫、黒猫@俺妹などをみればこのことが理解できると思います。
声優として華があり人気があり、実力は申し分もなく、この突出した声優は2010年以降もアニメの品質向上の一端を担うでしょう。
番外
平野綾
本業以外でお騒がせした残念な1年だったわけですが、その才能はまだ埋もれていると感じた役がひとつありました。『劇場版 文学少女』の朝倉美羽です。ヤンデレです。これまでこういう役柄は演じていなかったため、あまりのどんぴしゃハマリっぷりに驚きを禁じ得なかった。こういうキャラはめったにないためヤンデレ声優になることはありえないが、つまり2次元的な架空のキャラよりも、人間くさいダメダメな役柄をやれば、すごいものをみせてくれることが分かりました。あと、実写で女優をやるのもありではないかとも思いました。



